「浚渫(しゅんせつ)」ってフツーの言葉ではない??

2014年9月12日 18時20分 | カテゴリー: 安心・安全, 川・みず・みどり, 市橋あや子は考える, 活動報告

草は刈られているものの、堆積土砂が気になります

杉並区は今年に入って3度も水害に見舞われ、私のところに浚渫を望む住民の皆さんの声が届いていました。
「浚渫を望む声があるのよ」と杉並・生活者ネットワークの環境部会で話した際に、妙な沈黙が。(????な、なに、この沈黙は・・・)すると一人のメンバーが、
「いっちゃん、そのシュンなんとかってなぁに?」と。
「ん?シュンセツ、川底の土砂を取ることだけど、なに?」
「どんな字書くの?」
「てッ!シュンセツ知らない?」
「そんな言葉初めて聞くけどぉ・・・」
「シュンは、サンズイにカタカナのム書いて、その下にル書いて、タのチョンを長くした字でシュン。俊敏のシュンのニンベンをサンズイにした字。セツは、魚のカレイの漢字知ってる?魚ヘンをサンズイにした字。エー、フツーに使うじゃない、シュンセツ」みんな、首を横に振っています。(フツー使わない言葉なんだぁ)
・・・というわけで、今議会で「浚渫」を求める質問をしました。

区からは、「川の流れを阻害することのないよう、堆積した土砂を取り除き、深く掘られた部分(深いところでは大人の胸の深さまである)は護岸に影響がないよう埋め戻すなど、状況に応じて浚渫や河床の整正を行ってまいります」と答弁がでました。
ただ、上流域で川底を深く掘削すると、いつも水害が起きる松見橋付近の発生頻度が高まります。そういう関係で、現在堆積している土砂を取り除くのにとどまるとは思いますが、それでも水害に見舞われた方にとっては石1つでもどかしてほしいという気持ちでしょう。

今年3月に完成予定の武蔵野市の法政二高跡地の雨水貯留槽(8,500トン)がまだできません。10月に延びました。台風14号の雨量が心配です。都立善福寺川緑地公園のなかよし広場に建設中の雨水調節池は再来年の3月ごろの完成です。善福寺川下流から上流に向かって進む時間降雨50mmの河川整備工事は1年間に100メートル。すぐにでもできる浚渫の実施と武蔵野市の貯留槽の来月完成を、住民の皆さんと一緒に待ちます。

戸建に、雨水浸透マスと雨水貯留タンクの設置を進める活動がしたーい!