第23回神田川サミットが開催されましたー来年は25周年です

2014年11月23日 01時40分 | カテゴリー: 川・みず・みどり, 活動報告

新宿区NPO協働支援センターで行われました。午前中は江戸川橋公園から小滝橋までウォーキング。椿山荘、芭蕉庵、水神社をめぐりながら治水の歴史を学びました。

第23回神田川サミットが新宿区を舞台に行われました。毎年1度開催されていますが、過去1回休んでいるので今年で24年目です。(わッ!来年25周年)

今回のテーマは「都市の暮らしと水循環」。今年5月に水循環基本法が制定されましたが、その法律には一体何が書かれているの?・・・ということで、解説をしていただき、私たちの暮らしに引き寄せてその法律を考えてみよう、ということで流通科学大学教授で下水文化研究会会長の酒井彰さんにご講演をお願いしました。

議員立法でつくられた水循環基本法は、具体的なことがまだ書きこまれていないため、都道府県も市区町村もなかなかつぎのアクションが起こせないというのが実態のようです。

ただ、法律ができる前から小金井市は地下水保全条例を議員立法でつくりました。また、武蔵野市は雨水利活用条例を制定しています。やろうと思えば自治体レベルでどんどんできることを私たちは見てきています。全国一律で取組む水循環施策と、自治体独自で取組む施策と両方あっていいと思いますが、いずれにしても水循環施策にしっかり予算をつけさせないと。

「水循環」には「浸透」と「貯留」があり、杉並の場合「浸透」は土木、「貯留」は環境に分かれます。「水循環」と言った時には土木、環境課の両方で反応していただきたいですし、新たに「水循環推進課」ができたらいいなぁ。

今回のサミットに、杉並・生活者ネットワークでデータ入力を担当しているスタッフが参加してくれました。聞くと「下水文化研究会」という文字にひかれて参加したとのこと。彼女は自己紹介で「私、下水道フェチです」と。なに、なに?!フランス語が堪能な彼女は、フランスで下水管内を船で行く観光にはまったとか。

彼女とは長い付き合いですがそんなこと聞いたの初めて!あれこれ話していたら、彼女は私の第1志望校だった神奈川県立多摩高校卒業生ということがわかりました。生まれ年を聞いたらなんと同い年。私が降りる武蔵中原駅から彼女は乗っていた!すれ違っていたかもね、と笑いましたが、こんなに身近に同じ時代を生きていた仲間がいたなんて!灯台もと暗し。人生って面白い。