700億円かけたが、何も変わらない朝が来た

2014年12月18日 03時20分 | カテゴリー: 活動報告

なんだったの、この選挙!でも安倍政権はしっかり2年延命したのです。つまり選挙がなければ、あの時の衆議院議員の任期は2016年までだったのが、選挙を行うことで2018年までが任期となるのです。自民党にとっては大いに大義ある延命のための選挙でしたね。

しかし!
安倍政権が選択されたからと言って、国民が戦争する国になるのを認めたわけじゃありませんし、憲法改正を求めてはいません。まして安全性の確保ができていないのに「安全性が確認できた」といって原発の再稼働を進めるなんて信じられません。福島の人たちの暮らしを見ていない証拠です。間違ってもらっては困ります。

政府はアメリカを大事にしていますが、アメリカは安倍さんが思うほどそんなに日本を大事にしてくれないですよ、実際。日本にはアメリカが飛びつくほどの資源はないですから日本を大事にする理由がありません。唯一考えられるのは基地があるから。でも、これも隣国からの攻撃から日本を守るために日本がアメリカにお願いして基地を作ってもらっているのだとすると…あほです。戦う態勢をつくるより仲よくするにはどうしたらよいかを考えたほうが建設的でしょ。それを読み違えているとしか思えません。民間は隣国の人たちと仲良くやっていますよ。沖縄だって、この際独立して「琉球国」になるという意見が出てくるのは当然です。(独立するとなると、以前そうだったように沖縄にパスポート持って行くのかぁ) 

生活者ネットワークが応援した円より子さんは次点の73千票でした。前金目大臣は116千票。当日有権者数は2年前より1万人増えて464千人。投票率は546%でした。2年前は63.9%ですからグッと減っています。今回の全国平均投票率は52.66%ということですから、杉並区の有権者としては足を運んだ方ではないでしょうか。しかし、低すぎ!

選管からの資料を見ると、浜田山会館での投票率は60.88%と高いところがあります。しかし、もっと高いのは・・・・え~ッ!グランドメゾン杉並シーズン!練馬区界に立つマンション。684戸のマンションです。1,379人の有権者がお住まいで、969人が投票されている。確かに70%です。すごい!

投票率によって地域が使える予算を渡し、区とダブってもしょうがないので区と相談しながらその地域に必要と思う事業を区民自ら行うっていうのはどうでしょう。要は普請の取戻し。昔は庶民自ら地域に必要な普請を隣近所の力を借りてつくっていったと聞いています。

いつの国政選挙でも「次世代」が夢を描ける社会を手渡すために私たちはどのような社会をつくっていくのかが提示されません。生活者ネットワークは、政治を政党や議員だけに任せておくのではなく、生活の現場にいる普通の市民が参画し、熟議し、解決策を導き出して新たな「参加型政治」が必要だと考え活動しています。脱原発、エネルギー・食料の地産地消、多世代にわたって暮らしを支えるセーフティネットの充実など、一人ひとりが大事にされる、持続可能な豊かさを実感できる政策を実現するために、地域から声を発し続けていきます。