憲法改正は「お手上げ」だといっている

2015年5月3日 23時29分 | カテゴリー: 人権と平和, 活動報告

憲法記念日です。あちこちで、憲法集会が開かれた、との報道がされているなか、写真(朝日新聞 内田光氏撮影)が紹介されていました。壇上で「ご唱和を」と言っている方の万歳は「お作法」に則っていますが、参加者の万歳は掌が正面(壇上)を向いていて、お作法的には「お手上げ」です。やっぱりねぇ、と壇上を見ると、右後部席でも「お手上げ」の方がいらっしゃいますね。

・・・だなんて笑っている場合ではありません。「日本国憲法」を知らないで改憲[に「賛成」と言っている方たちが多いという結果が紹介されています。いま学校で「憲法」を学ぶことはほとんどないと聞きますが、果たして学校だけの責任でしょうか。家庭でだって「憲法」の話をしたっていいわけで、せめて「憲法記念日」を迎えるにあたって、学校でも家庭でも、「日本国憲法はね・・・」という話ができるといいと思います。

そういえば、転勤で名古屋市に一時暮らしていたときのこと。小学3年生だった長男が学校から帰宅して、「おかあさん、けんぽうってなあに?」と聞くではありませんか。(おっ!きたきた)とにんまりしながら、「日本の国に暮らす人たちが平和に安心して暮らせるように決めたお約束のことよ」というと、「ふうん・・・遊びに行ってきまーす!」とランドセルを置いて飛び出して行きました。

4階のベランダから長男が遊んでいる原っぱを見てて「!!!!!」
なんと長男は「けんぽー!えーいっ!」と友達数人と飛び蹴りの真似をしているではないですか!
「なに、なに、これ!」笑い転げるしかありませんでした。奴は「拳法」のことを訊いてきたのでした。

憲法はときの国家権力から国民を守るものです。