グループ買いをしなくなった宝くじ―その後の爆笑話

2015年7月27日 23時30分 | カテゴリー: 人権と平和, 市橋あや子は考える, 活動報告

結局、つれあいの宝くじは「たぬき」でした。つまりタカラくじの「タ」抜き。カラくじでした(300円が3枚当たった、というか「残念だったね、また買ってね」のお駄賃)

先日の宝くじに引き続きの話です。
西荻南でバーをやっている友人が宝くじのグループ買いを止めたというので、
「いくら買っても当たらないからあきらめたの?」と聞くと、
「違う。当たったらどうするかでもめたから」
「なんでそうなるわけ?」
「覚えてる?以前、“当たったらいくら欲しい?”って綾子に聞いたことあったでしょ?」
「あった、あった。3億円当たったらっていう話でしょ?私1千万円でいいって言ったアレね。あの時、2千万くれるって言ったのよね。でも使いみちに悩んじゃうから1千万でいいって言ったのよ、私。あの時なんで欲がなかったのかしら。いまだったら2千万もらってもいいわよ」
「それでR(共通の友人)にも2千万あげるねって言ったら、2千万だとローンを払い終わるだけで何も残らないから3千万ちょうだい。そうすれば綾子と同じ1千万円手元に残るからって言うからさ、じゃあRに3千万あげるねっていう話になったのよ。その話を後日、お客さんのAさんとBさんに話したら自分たちも3千万ずつ欲しいというから、あげましょう、と言ったのよ。宝くじって夢なんだから、夢見ていい話でしょ?そこにいたCさんが耳にして、「僕は要りません」と言うのよ。そうか、要らないのかぁ、夢のある話なんだけど無理強いする話でもないわけでね。そしたら数日後にCさんが来て、「当たったら僕に100万円ください」と言うのをたまたまそこにいたBさんが聞いて、「君はこの間、要らないって言ったじゃないか。だめだよ、今からそんな」と言っちゃってさぁ、2人は言い合いになっちゃったの。だから、まだ当たってもいない夢のある話でそんな喧嘩をするならもうこの店ではグループ買いは止めます!って言って、それ以来店でのグループ買いは止めたの」

なるほどね。正解かも。当たらなくてよかった、よかった。 当たってたらどんなことになっていたか。