ガラケーからスマホに買い替えるのになぜこんなに悩むのか?

2015年8月6日 22時20分 | カテゴリー: 市橋あや子は考える, 活動報告, 福祉

SIMフリーで手に入れたスマホ。6インチ。デカッ!今度は使いこなすのに大変!あっちこっち触りまくって・・・でも壊れないから大丈夫。問題は電話。なぜか電話番号を表示すると勝手にかかってしまう。その上切れない。電源切るしかない。トホホ。しょっちゅう、「ゴメン、間違えた」とショートメールで謝ってばかり。

現在、議会に直接かかわらなくなっているのですが、そうなったらそうなったで環境の変化が現れています。まず、パソコンの前にいる時間が減ったことが第1位です。これまでは文章(原稿)を作るのにかなりの時間、パソコンを開いていましたが、今は外を飛び歩いているため、メールで書類が送られてきても、自宅に帰ってパソコンを開けるまで「見ていない」状況があり、気が付いた時にはことが進んでいたりして「間に合わない」ことが出ていました。だんだんメガネなしでは小さな文字は見えず(老眼もありますが極度の乱視。乱心ではありません)スマホにするのが億劫だったのですが、必要に迫られ、また「今」が一番若いわけで、若いときにスマホにしようかなーと、スマホ売場をうろつき始めました。

フロア係は流暢に説明しますが言葉の一つ一つが「?」「?」「?」で、質問していると核心部分(スマホを買う)にたどり着きません。一通りきいたところで「じゃあ、今日の説明を復習してまた明日来ますね」を5日間ほど繰り返したところで、うちの長男に「ねぇ、スマホってなんでこんなに高いの?」と訊くと、「2年縛りというものがあって、SIM(シム)がどうのこうのでそれが解禁になってどうのこうの・・・」とまた知らない言葉が。そういう30代の息子もガラ携を使っているのを見て、あの年代でもガラケーで不便がないんだからまだいいか、としばらく経ったある日。彼がスマホを手にしていました。
「エッ?!スマホにしたの?」と訊くと、
「SIMフリーにして、中古の機種にした。中古って言ったって新しいものだし、半額で手に入る。料金は月々1000円ぐらいかなー。2年縛りがない分安い」 意味ピーマン!

彼が言うには、「2年縛りというのは新品の機器代を24か月(2年)で払っていくので高くなる。24か月払い終わっても、月8,000円くらいはずーっと払い続ける」と。じゃあ、なんでみんな、SIMフリーにしないの?と訊くと、「手続きが面倒くさい」。様々な手続きは自分でやらないとなりません。一方、普通にスマホを購入すると、手続きからすべて通信会社(A優とかDOCO藻だとかSOF戸BAN区)がやってくれるのでお手軽便利。で、高い。手続きが簡単な高いスマホと手続きが面倒なSIMフリーの安いスマホ、さあどっちにする?悩むこと2か月。「面倒でも、安いのにする!」と決意し、SIMフリーで契約をスタートさせました。面倒な部分は息子の仕事です。

誰もが自分でSIMフリーのスマホスタートができるシステムが欲しいです。
だって、8,000円×24か月≒20万円も払い、お約束の2年を過ぎてもこの金額(8,000円)を毎月払い続けるのに変わりないわけで、なにが2年縛りなんだか。情報社会にあってスマホは必需品になってきたとき、年金生活者が月々8,000円も支払うなんて、高過ぎるというもの。SIMフリーをもっと宣伝しなくちゃ。

ゆうゆう館では、一時「携帯電話の使い方講習会」や「パソコン教室」があちこちで開かれていましたが、これからは、「SIMフリーでスマホを安く使う講習会」が必要なのではないでしょうか。