第2回(仮称)みんなの夢水路ワークショップー現場を視る

2015年11月1日 15時27分 | カテゴリー: 川・みず・みどり, 市民参加のまちづくり

今日の作業の説明を聞く。

第2回目の(仮称)みんなの夢水路の計画づくりのWS(ワークショップ)報告です。
「水路の現況を見てみよう」ということで、 Aグループは人(生き物)、Bグループは光・みどり、Cグループは水、Dグループは周辺環境というテーマを担当し、水路周辺をリサーチしました。
この日のために調査機関で水質を3回検査したこと、12月中水位計を設置して測定するとの説明がありました。

とにかくWSに手を挙げるだけあって、水質だ、鳥だ生き物だ植物だと詳しい人たちばかり。本来であれば、こう詳しい人たちがいるのだから説明者を用意しなくてもいいと思うのですが、 そうはいかないのでしょうね。偏りのない(!)解説者を用意していました。
発表内容は、

お孫さんとしいのみ拾いをしている人がいました。食べるのだそうです。何かとてもリッチ感が漂っていました。秋を孫と楽しむ・・・

A(人・生き物)人の動き、どこに集まっているか、何をしているか
・ゆっくり歩く:高齢者、子どもと手をつないで歩く親子
 早歩き:健康のための早歩きウォーキング、ノルディックウォーク、ジョギング
・鳥がいるから人が集まる
・夏は涼しい木陰に、冬は日当りのいい広場に集う
・水路近くに人は寄らない。水路を知らないから。でも水路で調査をしていると人が寄って来る
・人が寄らないから生き物がいる
B(光・緑)
・暗い。
・アカメヤナギを大事にしたいが斜めになっているので危険。安全性を確保したい
・水草がもっとあってもいい

護岸が高いうえに右にもう1段高くなっている。これ、ベンチ代わりにどうだろうか。腰かけるのにちょうどいい高さ。お尻が冷えるか。落ち葉の座布団。

・護岸が高すぎる
・水量必要
C(水)
・水量少ない。千川上水を水路に入れたい
・生き物の種類が少ない
・水辺に降りるためのスロープが欲しい
・フェンスで区切った関所が複数箇所あるが設置目的が不明
・今回の該当エリア150m以降が暗渠になっているが開渠にしたい
・流れが単調
D(周辺環境)
・水量少ない。流れがない
・木が大きくなり過ぎている。光が水路に入るように桜は萌芽更新が必要
・暗いところと明るいところは両方必要
・地面が固い

事前に捕獲した水生生物の展示。くちぼそ、ヌマエビ、ザリガニ、あめんぼう

・トイレが邪魔(これに対してWSの事業を担っているランドスケープデザインの田嶋氏は「水辺に降りるとトイレの裏の居心地がよかった」ってホントか?)
千川上水の水を上池から入れるか水路の上部に入れるかしたらどうか 

私が議員でいたころに議会で「子どもたちも一緒にWSに参加できるように」と提案してきました。第2回までは一緒に参加できてよかったと思っています。では今後は?
区は「内容によっては子どもたちと一緒にできるものもあると思うが、全部が全部一緒にはできないのではないか」と答弁していました。次の3回目は水路の計画案の検討に入ります。上手にやれば子どもたちも参加してできると思うのですが。次回は11月15日、井荻小学校特別活動室10時から12時です。見学はだれでもできます。直接現地へ。