杉並にも美術館がほしい!

2015年12月5日 16時20分 | カテゴリー: こども 教育, 市民参加のまちづくり, 杉並 あれやこれや, 活動報告

従兄がシカ皮のキャンバスをつくりました

従兄がいます。造形・・・オブジェ作ったり、シカの皮でキャンバスをつくったり、何屋さんなのかわかりませんが・・・造形屋さんです。彼は、西荻窪にある桃井第三小学校、荻窪中学校・・・(あれ?高校どこだっけ?)という杉並っ子ですが、いまは飯能にある工房で作品を作っています。
先日、現代美術家(って言うのかな?)の鴻池朋子さんの作品展 があるので来ない?と誘われ、横浜市の県民ホールに行ってきました。

このメンメをつくったそうです。コワイ・・・

従兄は、シカの皮のキャンパスを仕立てたり、女の子の目玉をつくったり、という仕事をしたそうです。現代美術ってどういう定義があるのだろうか。草間彌生さんがそうなのかな?ピューンって感じで跳んでる作品をそう呼ぶのかな?と思いながら、鑑賞しました。う~ん。

その日はレセプションとのことで、招待客ばかり。美術館では珍しく写真撮影OK、ブログ、FBもOKですと言われていたのですが、いいといわれるとできなくなる質で、こわごわシャッターを切っていました。

コワイ、コワイ

結構怖かったのが、赤ずきんちゃん。部屋のあちこちに後ろ向きで立っているのですが・・・う~、コワイ。一緒に並んで写してもらいましたが、暗くて怖かった!結構、展示室で遊ばせてもらいました。

西荻窪南口に「西荻モンパルナス」と呼ばれている絵描きさんたちが集まるアトリエがあります。以前から、「良ちゃん(区長)に美術館つくれって言ってよ。彼の親父さんをよく知ってるんだよ。良ちゃんに、文化を大事にしなくちゃだめだって言ってよ。美術館にワークショップコーナーつくってさ、高齢者が粘土細工で手を動かせる場所をつくってよ。ボケ防止にいいんだからさー。先進自治体にはあるよ、美術館。世田谷でしょ、練馬でしょ、武蔵野だってあるよ」と言われてきました。杉並在住の絵描きさん、造形芸術家はものすごく多くいらっしゃいます。

議会で、美術館の可能性を探ってきましたがなかなかいい返事が出ないままです。お金がかかる、という理由です。以前、杉並公会堂の一部にギャラリーを作る構想があったようにも聞いていますが今では伝説に終わっています。お金をかけずにやる方法を考えるのも行政の仕事。武蔵野市のように民間の持ち物のフロアーを借りて武蔵野市立美術館、というのもあります。荻窪駅北口のインテグラルタワーも持ち主が手放し、区が数フロアー借りていることを考えると、そこはどうかなー。結構高いのかもしれません。地域貢献をする企業には税金をいくらか免除、ってわけにはいかないのでしょうか。そういうところに文科省あたりの税金を充ててほしいな。

高円寺に演劇小屋「座・高円寺」ができましたが、私は美術館も必要だと思います。(わが社では、劇団出身者の小松都議が区議だった時に「演劇小屋は必要!」と訴え、高円寺の劇場開設を喜んでいましたが、私は美術館派。美術の教科、10段階で3もらったけれど(T_T)鑑賞は好きです )