えっ?‼不祝儀に「うす墨」を使ってないってホント?

2016年2月23日 00時53分 | カテゴリー: こども 教育, 市橋あや子は考える

上は、濃い墨でいいんだから、と買わされたペン。 下は「墨・うす墨」と両方使いの筆ペン

上は、濃い墨でいいんだから、と買わされたペン。
下は「墨・うす墨」と両方使いの筆ペン

不祝儀があったため、文房具屋さんでお香典袋を買い、筆ペンも新しくしようと「墨・うす墨」を探したのですがない。
お店の方に聞くと、
「うす墨は不祝儀の時にしか使わないので需要が少ないでしょー、もう作ってないのよね」と。
「えっ、・・・てことは、不祝儀の時はどうするのですか?」と訊くと、
「不祝儀の時も、濃い墨で今はよくなったのよね」
「そんな~、やっぱりうす墨でしょー」
「だって、作ってないんだものないのよ」
「え~~~っ?!」

不祝儀用の筆ペンはなくなったって本当なのだろうか。
お店の方はどう見ても後期高齢者。不祝儀の作法を知らないわけがない。「お通夜、告別式はうす墨で書き、そのあとのご法事は墨で書く」と祖母から習ったのだが・・・。
ご商売をしている方は、世の中の傾向に敏感であることは確かなのはわかりますが、こういうのは世の中の傾向に迎合しちゃいけないのではないだろうか。「悲しみの時にはうす墨で書く」です!

そうだ!今度、議会事務局の方に聞いてみましょう。彼らは、議会関係者のご葬儀の受付をされているのでいまどきの「不祝儀事情」をご存じでしょうから。
(「死ぬ」「亡くなる」というのはごく個人的なものだと思うのですが、そういうことに議会事務局職員が受付をしたり車や参列者の誘導をしたり。どうも落ちつない。会社でいえば、「職場の方のお手伝い」と同じなんだろうけど、なにか税金が動くように思えてならない。職員の方は無償なのか。残業代が付いたりしないのだろうか。これも聞いてみたい。