生ゴミ争奪戦が勃発したバーベキュー大会

たい肥づくりが楽しみになる!?

♡手にしているのが生ゴミ(不可食部分)。この話をつまみにビールを・・・・
♡手にしているのが生ゴミ(不可食部分)。この話をつまみにビールを・・・・
久々に、あきる野市にある生活クラブ生協の協同村に、ベーコンづくりに仲間と出かけました。事前の準備が肝心です。バラ肉のブロックに塩をすり込み、重石をすること4日間。燻煙する前日に塩出しをして、タコ糸で縛る。こうして準備した肉を背負って、いざ!協同村へ。

曇っていたおかげで暑くもなく、絶好のベーコンづくり日和(こんなのあるかな?)。
下ごしらえした糸巻きバラ肉を燻煙ボックスに吊るし、桜の枝で燻していきます。
4時間ほどかかるので、その間、バーベキュー大会をして過ごすのがこのメンバーのお作法です。

持ってきた野菜を切ります。ここで勃発したのが生ゴミの争奪戦!なすのヘタ、にんじんの上部、玉ねぎ・長ネギの皮、枝豆のさや、ピーマンの種、シイタケの石づき・・・次から次へと、
「あ、それチョーダイ!たい肥つくるから」
「キャー、私にも!持って帰る!」
今日の一番人気はベーコンでも焼き肉ではなく、「生ゴミ」でした。
生ゴミだなんて言ってはいけません。「不可食部分」です。
本日、12名が参加したベーコンづくり&バーベキュー大会では、食材からの廃棄物が一切出ませんでした。エライ!

「ゴミ」をなくすために、区では資源化への取り組みが進んでいます。
ビン、缶、ペットボトル、新聞・雑誌・本・雑紙、古布、容器包装材・・・残る問題はたい肥です。だれもが取り組めるたい肥化のしくみが必要です。区内およそ30万世帯からでてくる生ゴミをどう集め、できあがったたい肥をどう生かしたらよいのか。
区としては、生ゴミの減量に向けて、水けを切って出すことを呼び掛けています。杉並清掃工場の建て替えもあり、炉を今ある3つから2つにしていくわけで、ゴミの減量を資源化の促進によって実現させていくことが必要です。たい肥化に向けた取り組みが急がれます。