人生の大先輩山田小枝子さんが神の御許に旅立たれました

凛と生きる姿をお手本に

私が岩手県宮古市重茂でワッセワッセと草を刈っていた頃、大事な人生の大先輩が神の御許に旅立たれました。
山田小枝子さん、89歳でした。

活動仲間の友人からご紹介いただき、初めてお目にかかったのが2年前のことです。凛として生きるお姿に、「あぁ、私も山田さんのような人になれたらいいな」と、憧れの念を抱きました。

「ブログに山田さんのことを書いていいですか」とお願いをして一緒に写真を撮らせていただいてアップしたところ、数日後にその友人を介して連絡をいただきました。
「こことここはこう書かれた方がよくてよ。その他のところは結構ですよ。きちんと書いてくださってありがとう」とメッセージをいただきました。
ライターだった山田さんに校正をいただき、身が引き締まる思いをしたことが昨日のことのようです。その後、「憲法集会で講演します」とお知らせをいただき、武蔵野公会堂に伺ってお話をしたのが2度目でそれが最後になりました。

NHK連続テレビ小説「おひさま」が放送されていますが、ちょうどいま、ヒロインの陽子が結婚して子どもが生まれ、夫や舅、姑、友人、隣近所の協力で子育てをしつつ小学校教員を続けている場面です。山田さんが男性社会のなかで女性の地位を獲得すべく闘っていた時期と同じだなー、と思って見ていたところでした。

その後、私のブログをご覧になった方から連絡をいただきました。
「石井桃子さんのことを映像で紹介する仕事をしているが、石井桃子さんのことをよくご存じの山田小枝子さんを探し続けていたが見つからず、あきらめていたところにあなたのブログに行きついた。是非ご紹介願えないだろうか」と。
すぐに山田さんと連絡をとり、ご紹介することができました。ブログの凄さを感じた瞬間でした。

安らかな眠りにつかれますようお祈りいたします。