放射5号線、絶対変だ。住民の自治を東京都がつぶしていいわけがない!

区長、目の前でヤジるのやめていただけますか?お願いですから手をおあげになってご発言ください

奥山議員用につくった「おこらない」板。私にも必要だった(T_T)
奥山議員用につくった「おこらない」板。私にも必要だった(T_T)
決算特別委員会での質疑で明らかになった「おかしなこと」。
放射第五号線事業推進のための検討協議会」が2年4か月かけてつくった提言(一部トンネル案)を東京都がボツにして平面整備という決定をしました。先日もブログで吠えましたが、決算特別委員会でも吠えました。

市橋:放五道路の平面整備について都が説明会を行った。この平面整備について、先日区の都市環境委員会で「残念です」と答弁があったが、本当にそんな感想であったのか。再度伺うが、8月26日付で都から届いた区長あての通知「平面で整備をすることとした」というものを見て、区として率直にどのような感想を持ったか。
調整担当課長:「一部トンネル案」を尊重してつくるよう求めてきた。東京都が進める中でこのような結果で残念であったと言わざるを得ない。

市橋:一部トンネル案を提言した「放射第5号線事業推進のための検討協議会」はどこがつくった組織か。設置した経緯と目的そしてどういう方たちがメンバーだったのか。
調整担当課長:都市計画変更の際に区が都に求めて設置したもの。メンバーは、学識経験者3名、住民代表16名、消防、学校関係者、区と都の行政職員、総勢32名。

市橋:都も入ってつくった「検討協議会」の提言を、同じ東京都がボツにしたということはおかしなことではないか。それで残念でしたと言えるのか。
調整担当課長:建設局長区はかねてから一部トンネル案を尊重するようにと機会あるごとに言い続けてきた。都は権限と責任において平面にすると言ってきた。これを受け止めざるを得なかった。

市橋:この提言に対し、区はどういう立場だったのか。応援する立場ではなかったのか。
調整担当課長:区は検討協議会提言を尊重する立場だった。

市橋:住民は全く納得していない。地元住民の意向を区は一番よくご存じのはずで、ここで都の言いなりになったら、杉並区の誇り「住民自治」はどうなるのか。これまで積み上げてきた議論や合意は何だったのか。専門家を入れずに工事一課長がつくったという平面にする3つの理由、経済性、防災性、環境性の3つともまったく信ぴょう性に欠け、それを「そうですか。残念です」なんて納得するのか。おまけに沿道住民のアンケートを引き合いに出して説明したが、アンケートに応えた住民はこんな使われ方をしてと、怒っている。この協議会を率いてきたまちづくり推進課も一緒に怒るべきだし、調整担当課も怒るべきだ。どうお考えか。
調整担当課長:かねてから都に対して検討協議会の報告を尊重するようにずーっと述べてきたところ。都が建設局長の名を持って責任と権限を持って通知をしてきた。抗議することは区民にとって区にとって利益があるかどうか正直言って考えたところもある。今後の整備についてはこれまでも要望してきたが、これからもどうしていくのか都に対して要望していく区の立場ではこの考えを受け止めざるを得なかったところである。
地区整備課長:平面案になったのは残念だ。都が事業者として道路構造を平面案としたことを受け止めねばならない。

市橋:一度住民の気持ちに立って、できれば一緒に東京都に向かって怒って、そして、地域と区がお互いに力を出し合って次の放五周辺のまちづくりにステップを踏み出す必要があると思うが今後のお考えを伺う。
都市整備担当部長:平面整備と決定されたことについては調整担当課長、地区整備課長が答弁した通り。私どもも東京都に要望してきた。こういう結果になったことを決して私どもも思いがないわけではない。ただ、抗議をしたところで区民、区にとって利益があるかと考えた時にそうではないだろうと。一つは、平面整備を前提にすれば当然岩崎橋付近の交通の問題、あるいは現在岩通ガーデンのあるみどりの問題をむしろ東京都にさらに一層の手立てを検討するように働きかけることに力を使うべきと考えている。町づくりの件については一部トンネル案を前提にいろいろ検討頂いたわけだが内容についてはよくよく検討していかねばならない。内容については道路構造にかかわらずまちのあり様を検討していただいたと思っている。住民の声についてはこれからもさまざまな場面で伺うことがあると思うが、今すぐに道路構造についてはこれ以上のことはなかなか難しいが住民の皆さんの気持ちを受け止めながら進めていきたい。

部長はおとなや。
調整担当課長が一所懸命答弁してくださって、少しは気持ちが落ち着いてきたところに地区整備当課長が無表情に「受け止めねばならない」なんて答弁をされるからまた、「もう!」と。
私は、まちづくり活動助成をして市民の活動を支援している所管課「まちづくり担当課」に伺っているのです。今回の都の所業をどう思うか、と。地区整備担当課ではありません。(おこらない)

今回もまたもや目の前に座っていらっしゃる区長が「難しんだよ、あっちを立てればこっちが立たずで」と独り言。
手を挙げての答弁であれば「こっちを立てるに決まってるでしょー。市民の方を!」と言えたのに。