高校の創立50周年は議員がいっぱい!
母校である神奈川県立新城高校が創立50周年を迎えました。実際は2年前だったそうですが、記念式典および祝賀会が開かれ、行ってきました。50周年というのは若い部類に入る学校で、でも私は6期生。古い部類に入る卒業生です。
先日同期会が開かれたので、そこでも何人か誘いましたが、なぜかみんな創立記念のことを知らない。
「なんで、井口(私の旧姓)が知っているんだよ!」
「コーラス部のルートで知ってるんだけど、3年前くらいからコーラス部は式典に向けて月一の練習してきているの知らないの?」
「えー、そんなの知らないなー」
「俺んとこはさー、野球部から連絡来てたけど行くつもりないし」
「行こうよ。6期は誰も行かないんじゃないの?}
「俺は行くよ」
「ネーネー、行こうよ」
「旦那の親の介護があって、夜出られないのよ」
「そうかぁ、残念!」
そんなこんなで迎えた11月7日。場所は川崎駅前の日航ホテル。
6期ってすっごい先輩なんだ~、と実感。というのは、49期生が右端に溜まっていて、6期生は・・・・?と探すと、逆端の左側から2列目、って感じで、自分の年輪を感じました。年表で言うと縄文時代?ヤダヤダ。
最初の挨拶は同窓会会長、現校長(女性だ!)、PTA会長〈男性。うちの高校のPTA会長ってなんでいつも男性なんだ?)と続き、なんと神奈川県会議員2名、川崎市議会議員5名(くらいいたかなー)も壇上に。本人は卒業生じゃないのに子どもが二人新城高校にお世話になって、というちゃっかりお父さん議員も壇上にいました。事前に会長から神奈川県と川崎市の議員に限定させてもらうので悪く思わないで、と連絡をもらいましたが(なんで、私が議員だって知っているのだろうか?)しかし、同窓生にこんなに議員がいるなんてね~!さすがに国会議員はいなかった(^_^;) ちとさびしい。
同テーブルについた7期生に落研のご夫婦がいました。美男亭ちぢれ。最近志の輔のチケットが取れず、さみしい思いをしていたこともあり、彼らの話に笑い転げました。←結局、誰でもいいってこと?ちゃうちゃう。
私が先にオチを言うから、彼怒ってたなぁ。しろうとにバレるような、ネタしちゃだめ。
このように先輩というものは厳しく、また温かいものです。イヒッヒッヒ・・・・(どこがじゃ)